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平凡社俳句歳時記 全5巻

平凡社俳句歳時記 全5巻

商品番号 002713

販売価格12,528円(税込)

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当会創始者・中西悟堂も解説。名著歳時記の新装復刊!

●俳句を詠む方にはおなじみの「歳時記」は、季語を集めて分類し、解説や例句を加えた本。
多種多様な季語と数々の名句を通して、日本語の多彩さや、日本人ならではの自然観をじっくり堪能することができます。

●この歳時記は、1959(昭和34)年に刊行された、日本を代表する俳人と文学者が編集した名著歳時記の新装復刊。

●全五巻、13,453の季語と、
芭蕉・蕪村・一茶ほかの古典から、
明治・大正・昭和の名句をたっぷり収録。
細やかな日本人の季節感と感性をお楽しみください。

●持ち歩きに便利なハンディサイズです。


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「秋」の巻、「動物」の項目の季語を、ほんの2つだけご紹介します。

「稲雀」
稲が熟れはじめてから、刈りとる頃まで、毎日群をなして稲田に来ては、これを啄む雀共をいう。
鳴子に追われれば渦をなして飛び去るが、またいつのまにかやって来ては鳴き立てている。
 稲雀茶の木畠や逃げどころ(芭蕉)他17句

「初鴨」
その年にはじめて渡ってくる鴨をいう。
渡り鳥の如く大群をなすことはない。四、五羽ずつうちつれて渡るのである。
きのうまで何も居なかった沼の岸のしずかな波に、水尾を曳いて浮んでいたりする。
 初鴨や穂高の霧に池移り(水原秋桜子)他4句

(いずれも本文より一部抜粋)
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■セット内容:春、夏、秋、冬、新年の全5巻セット(紙製ケース入)
■サイズ:各B6横判(約12.5×17cm)
■編・著:飯田蛇笏、富安風生、水原秋桜子、山口青邨、大野林火、井本農一、山本健吉

《この本を作った編集者より》
約60年前に刊行されたこの歳時記は、季語数約13,000、古典例句の豊富さにおいても、他の歳時記を遥かにしのぐ内容。
句会の兼題をひけば、季語の持つ細やかな季節感や、暮らしの文化的背景が立ち上がり、豊かな句想をふくらませてくれる。

編集委員は「春」が飯田蛇笏、「夏」は富安風生、「秋」は水原秋桜子、「冬」は山口青邨、「新年」は大野林火と、当時日本を代表する俳人で、美しい日本語の格調高い季語解説を書いている。

特筆すべきは、鳥の項目を日本野鳥の会創立者・中西悟堂が担当していること。
文化的科学的見地から書かれ、鳥の鳴き声まで詳細に再現したその文章はまことに味わい深く、鳥好きなら座右に置きたい、読んで楽しい歳時記でもある。


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