HOME > 本 > 日本野鳥の会連携団体の出版物 > 日本野鳥の会奈良支部発行「奈良の野鳥ものがたり」
商品番号 6015
販売価格1,760円(税込)
●日本野鳥の会奈良支部が発足してからほぼ半世紀。 その間の野鳥の変化を、会員の生の声で語り、記録をまとめた一冊。 ●調査報告書ではなく、読み物として楽しめる一冊です。 〜**〜 日本野鳥の会奈良支部より、発刊にあたって 〜**〜 「変わりゆく野鳥の世界」を会員の生の声で語ることで、 「今、自然に何がおきているか?」を皆さまにお伝えしたいです。 幻の鳥イヌワシ、 絶滅が心配されるコマドリ、 ひっそりと消えていくヤマセミのものがたり等・・・ 奈良に生きる野鳥から情報発信したいと思います。 【目次】 ・今、自然におきていること ・奈良の野鳥 移り変わり ・春日山原始林〜現代に息づく畏怖の森〜 ・街なか、野鳥の園 平城宮跡〜水上池 ・平城宮跡、ツバメの集団ねぐらの観察 ・大和平野で見られるサギ類8種の生息状況の移り変わり 〜1977年から2011年までの35年間〜 ・イソヒヨドリ 最近の大繁殖の原因は? ・カワウものがたり ・ヤマセミ(山翡翠)物語 〜初瀬谷に生きる〜 ・カモ調査の40年 ・奈良県でのタカ渡り観察 ・吉野山地の野鳥の変化 クマタカとソウシチョウ ・紀伊山地のイヌワシ ・コマドリに明日はあるか ・二津野ダムのオシドリ ・奈良県下の観察種類の変化及び現状 ・定例探鳥会等奈良支部の活動の歩み ■発行:トンボ出版 ■編著者:日本野鳥の会奈良支部 ■発行日:2013年5月1日 ■約18cm×13cm、262ページ
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