ポケット図鑑　新 日本の昆虫１９００

●野外で“本当に出会える”昆虫、約1900種を掲載（�@�A巻合計）。

●「日本の昆虫1400」の新訂版。掲載種が400種以上増えました。

●白バック写真をより自然な姿勢のものに変更、写真の画質が向上しただけでなく、トンボなどは野外で見る姿勢で撮影したものに差し替えたり、5mmより小さな昆虫は実寸大の写真を挿入するなど、目の前にいる昆虫がそのまま図鑑の中にいるような感覚を味わうことができます。

●解説文の増強や部分図の追加などで、識別をより意識した構成にパワーアップ。形態や生態の情報がさらに充実、解説と図版をより連動させることで識別しやすくなりました。
識別の難しい種や類似種のいる種の場合は、全身の白バック写真だけでなく、部分図や線画を用いて識別ポイントを詳細に解説。

●本土と南西諸島、北海道の違いに気づくような解説も入れており、全国で使える図鑑に進化。

●YouTube（と二次元コード）を用いてより簡単に音声や動画を楽しめます。チョウの吸水やトンボのなわばり争い、樹液を巡るカブトムシの争いなど、動画コンテンツからは、昆虫の多様な生活を垣間見ることができます。

●�@巻では草地、�A巻では林での昆虫の探し方も解説。

�@巻収録：チョウ目、カマキリ目、バッタ目、ナナフシ目、ハサミムシ目、カメムシ目

�A巻収録：トンボ目、カゲロウ目、カワゲラ目、トビケラ目、アミメカゲロウ目、コウギュウ目、シリアゲムシ目、ハチ目、ハエ目、ゴキブリ目

■編：槐真史
■監修：伊丹市昆虫館
■Ａ6判、320ページ
■2024年7月初版
■文一総合出版