タンチョウエコバッグ（寄付つき）

◇◇タンチョウ保護活動を応援！
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タンチョウ保護活動を応援！寄付つきエコバッグ新登場。

●かわいいタンチョウの親子が描かれたエコバッグです。
エコバッグアホウドリより一回り小さい標準的なトートバッグサイズで、生地はやや薄めのため、たたむとコンパクトになり、常にバッグの中に忍ばせておけます。

●1枚につき100円を、自然採食地整備や観察マナー啓発などのタンチョウ保護活動に活用させていただきます。

●イラストの上に書かれた文字“Our love in the sky”には、「タンチョウを大切に想う思いを結集して、タンチョウの舞う空に放とう」という意味が込められています。

■サイズ（約）：縦36×横37×マチ11cm、持ち手の長さ50cm
■素材：無漂白コットン100％
■イラスト：片岡海里

《鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ　原田レンジャーより皆さまへ。》
タンチョウは、江戸時代には関東地方まで渡りをしていたという記録があります。
明治時代の乱獲で一時は絶滅したと思われ、1924年に釧路湿原で十数羽が再発見され、その後の地元の献身的な保護活動等により、現在は約1,900羽にまで回復してきました。

日本野鳥の会は、1987年に探鳥の越冬地の北海道鶴居村に「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を開設。
繁殖地の湿原に独自の保護区を設置している他、生息地の拡大に伴い、地域の方が主体となる保護活動のサポートも行っています。
これからも、タンチョウと人の共生を目指し、関係者とタンチョウの架け橋になるような活動に取り組んでいきます。
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